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10月, 2015の投稿を表示しています

10月30日の給食

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牛乳、茶飯、オニオンスープ、豚肉のしょうが焼き、かみかみサラダ、ごまドレッシング

ハロウィン給食

 明後日、10月31日は「ハロウィン」です。もともとはヨーロッパの行事で、日本でいう「お盆」に近いものです。家の玄関に、魔除けとしてオレンジ色のカボチャをくりぬき、内側にろうそくを入れた「ジャック・オー・ランタン」を置く風習があります。今日の汁ものは、ハロウィンにちなんで、かぼちゃを使った「パンプキンスープ」です。  かぼちゃの黄色い部分にはビタミンAが豊富にふくまれています。このビタミンAは皮ふや血管を強く丈夫にし、カゼの予防にも役立ちます。かぼちゃは保存がきくので、冬には貴重な栄養源として大切にされてきたそうです。  今日は特別に、ハンバーグもかぼちゃの形になっています。寒い日が続きますが、給食を残さず食べて毎日を元気に過ごしましょう。

10月29日の給食

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牛乳、子供パン、パンプキンスープ、ハンバーグデミソース、ゆでブロッコリー、フレンチドレッシング

10月28日の給食

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牛乳、ごはん、けんちん汁、鮭の明太マヨネーズ焼き、揚げじゃこサラダ

鉢形小学校リクエスト給食

 今日は鉢形小学校のリクエスト給食です。「ホット中華めん」「牛乳」「しょうゆラーメンスープ」「みそポテト」「フルーツポンチ」という献立になりました。  みそポテトは秩父地方の郷土料理です。じゃがいもに衣をつけて揚げ、 甘辛いみそだれをかけたものです。今日のみそは特別に、埼玉県産の大豆を使った「彩花(さいか)みそ」を使っています。 じゃがいもには、カゼを予防してくれるビタミンCもたくさん含まれています。しっかり食べてカゼに負けない体をつくりましょう。

10月27日の給食

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牛乳、ホット中華めん、しょうゆラーメンスープ、みそポテト、フルーツポンチ

10月26日の給食

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牛乳、ごはん、なめこ汁、メンチカツ、のり佃煮、キャベツの梅和え

トントロリンスープ

 今日はみなさんもおなじみ「トントロリンスープ」の登場です。昔、町内で多くのブタを飼っていたこと、町の花「カタクリ」にちなんで片栗粉を使っていること、この2つを元に出来た寄居町オリジナルの汁ものです。ぶたの「トン」と、片栗粉の「トロリン」としたトロミから「トントロリンスープ」と名づけられました。特に今日のスープの中に入っている長ねぎは、寄居町で今朝とれたばかりのものを使っています。  寒くなってくるとあたたかい汁ものが、とてもおいしく感じますね。朝と夜は特に冷え込んできました。残さず食べて、カゼに負けない元気な体をつくりましょう。

10月23日の給食

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牛乳、ごはん、トントロリンスープ、さばのみそ煮、おかか和え

秋の味覚「さつまいも」

 さつまいもは秋が旬の野菜です。これは昔、薩摩(さつま)の国と呼ばれていた今の鹿児島県から日本中に広まったことで名づけられました。甘みが強く、炭水化物を多く含んでいるため、おやつや、ごはんなど主食のかわりに適しています。食物繊維も多いので、お腹の中をきれいにしてくれる働きもあります。また、「大学いも」という名前の由来は、大正時代に東京の大学生が好んで食べていたから、と言われています。  揚げたさつまいもに、砂糖やしょうゆを合わせて作ったタレをからめ、黒ごまがふってあります。旬の味をよく感じながら食べてください。

10月21日の給食

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牛乳、ごはん、ほうれん草と玉子のスープ、鶏肉のマスタード焼き、グリーンサラダ、イタリアンドレッシング

10月20日の給食

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牛乳、ホット中華麺、ちゃんぽんめんスープ、大学芋、海藻サラダ、野菜ドレッシング

我が家のおすすめ献立

 みなさんの家庭で作っている献立を紹介していただく「我が家のおすすめ献立」。今日は寄居小学校3年生の吉田さんのおうちのおすすめ献立「豚肉とレンコンのごまみそ炒め」を給食風にアレンジしました。  レンコンは食物繊維を多く含んでいて、胃や腸の中をきれいにそうじしてくれる働きを持っています。油との相性がよいので、炒め物にぴったりな食材です。ごはんがすすむ献立ということで、今日はごはんと一緒に食べましょう。  給食センターでは、「我が家のおすすめ献立」を募集(ぼしゅう)しています。お家でおすすめの料理がありましたら、ぜひ応募してください。みなさんの参加をお待ちしています♪

10月19日の給食

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牛乳、ごはん、すまし汁、厚焼き玉子、豚肉とレンコンのごまみそ炒め

10月16日の給食

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牛乳、ごはん、キーマカレー、えびフライ、ヘルシーサラダ、柑橘ドレッシング

きのこの日

 10月15日は「きのこの日」です。きのこは大昔から人間が食べてきた食物です。種類も豊富で、4000〜5000種類あると言われています。身近なものでは、しいたけ、しめじ、まいたけ、えのきだけなどがありますね。現在はそのほとんどが人工的に作られていますが、本来の旬はちょうど今頃、秋の季節です。特に10月は天然のきのこも出回ることから、10月15日を「きのこの日」として制定されました。きのこは食物繊維を多く含んでいるので、便を出やすくする働きがあり、かみごたえもあるので、かむ力をつけてくれます。また、グアニル酸という「うま味」成分が含まれているので、料理のダシとしても利用されます。  今日の「きのこクリームスパゲッティ」にはしめじ、えのきだけ、マッシュルームが入っています。秋の味覚を存分に味わってください。

10月15日の給食

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コーヒーミルク、バターロール、きのこクリームスパゲッティ、ほうれん草オムレツ、りんご

豆の日

 日本には昔から、旧暦の8月15日に「十五夜」、9月13日に「十三夜」という、月を見る風習がありました。お月見のお供えものと言えばお団子ですが、昔はちょうどその時季に収穫される作物として、十五夜には里いもを、十三夜には豆をお供えして食べていました。このため十五夜のことを「芋名月」、十三夜のことを「豆名月」と呼びます。「豆の日」は、豆名月に豆をお供えして食べていた風習からできたものです。その年によって十三夜の日が変わることから、10月13日を「豆の日」としました。  今日の汁物の呉汁には、くだいた大豆と豆乳が入っています。大豆は「畑の肉」と呼ばれるほど、たんぱく質が豊富です。それだけでなく、ビタミンやカルシウム、鉄分も多く含んでいて、とても栄養のある食物です。汁の具まで残さず食べて、栄養をしっかり摂りましょう。

10月14日の給食

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新メニュー「いかとポテトの揚げ煮」

 今日の「いかとポテトの揚げ煮」は新メニューです。イカに片栗粉をまぶして揚げて、フライドポテトと一緒にタレでからめました。お味はいかがでしょうか。  また、サラダの中のパプリカはトウガラシの仲間ですが、辛みがなく甘い品種です。ビタミンCを壊れにくくするビタミンPを含んでいます。皮ふを強くするビタミンAも豊富に含んでいるので、油とあわせてとり、吸収を高めるとよいでしょう。今日はサラダのドレッシングに油が含まれています。モリモリ食べて、元気な体を作りましょう。

10月13日の給食

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牛乳、地粉うどん、五目うどん汁、いかとポテトの揚げ煮、パプリカサラダ、玉ねぎドレッシング、角チーズ

10月9日の給食

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牛乳、ごはん、わかめスープ、酢豚、オレンジ、コバトンふりかけ

目の愛護デー

 10月10日は「目の愛護デー」です。目が疲れると、頭痛や肩こりなどの症状をまねくことがあります。日ごろから栄養バランスのよい食事をとり、目の健康によい食べ物を積極的に食べることが大切です。  今日の給食では「ブルーベリージャム」が出ますが、ブルーベリーの青紫色の素となっている「アントシアニン」という栄養素に、目の疲れをとる力や、視力の低下を防ぐ力があります。また、緑黄色野菜に多く含まれるビタミンAは、目の働きを良くし、皮ふを強くする力を持っています。今日の「プルーン」にも、このビタミンAは多く含まれています。ドライフルーツとしてよく食べられるプルーンですが、旬であるこの時季にしか食べられない生の状態で出しました。皮にも栄養がたくさんあるので、皮ごと食べてみましょう。中にある大きな種を飲みこまないように注意してくださいね。

10月8日の給食

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牛乳、食パン、秋野菜のシチュー、スコッチエッグ、生プルーン、ケチャップ、ブルーベリージャム

小さいけれど強大なごまパワー

 普段から意識して「ごま」を食べている人は、それほど多くないと思います。料理に混ぜられていたり、ふりかけられていたり、給食では少しずつですが色々なメニューに使われています。  ごまの小さい粒の中には、豊富な栄養素が含まれていることを知っていますか?ごまは、体をつくる働きをするたんぱく質や、骨を強くしてくれるカルシウム、血液を作るのに必要な鉄分などが多く含まれている食品です。それだけではなく、生活習慣病を予防してくれる働きも持っています。  今日の「豚肉ごまうどん汁」には白のすりごまが入っています。汁まで全部飲んで、余すことなくごまの栄養をとりましょう。

大豆は何からできている?

 毎年10月から3月にかけて、月に一度出てくる揚げパン。給食でも人気メニューのひとつです。これを楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。今月は「きなこ揚げパン」の登場です。  みなさんは、きなこが何からできている食べ物か知っていますか。見た目はサラサラしていますが、これは大豆をくだいて、細かく粉にしたものなのです。大豆は日本の食文化に欠かせない食べ物です。みそやしょうゆなどの調味料をはじめ、豆腐や油揚げ、納豆、大豆油など多くの加工食品が大豆から作られています。大豆製品を使わない日はないくらいに、私たちと関係の深い食べ物です。  今日は油でサっと揚げたコッペパンに、きなこと砂糖と塩を混ぜ合わせた粉を、たっぷりつけました。おいしく食べてもらえるとうれしいです。

10月5日の給食

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牛乳、きなこ揚げパン、ワンタンスープ、ひよこ豆のサラダ、ヨーグルト、ごまドレッシング

寄居町食育の日

 今日は今年2回目の「寄居町食育の日」です。「食育の日」には学年ごとに目標がありますが、みなさんは覚えていますか? ☆1・2年生は、お弁当のおかずを考えて、おうちの人と材料を買いに行ってみましょう! ☆3・4年生は、お弁当のおかずを考えて、おうちの人と一緒にお弁当をつめてみましょう! ☆5・6年生は、バランスのよいお弁当を考えておうちの人と一緒に作ってみましょう! ☆中学生は、季節や栄養バランスを考え、自分や家族のお弁当を作ってみましょう!  給食と違い、お弁当は自分自身で栄養バランスを考えなければいけません。好きなものばかりつめて、栄養のかたよったお弁当になってはいませんか。また、栄養バランスだけでなく、旬の食材を使ったり、いろどりに気を配ってみたり、工夫できるところはたくさんあります。  食育の日だけでなく、機会があればぜひ自分や家族のための、オリジナルのお弁当を作ってみましょう。