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10月, 2016の投稿を表示しています

10月31日(月)の給食

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ツイストパン、ポテトのカレー炒め、肉団子の甘辛あん、ゆでブロッコリー、マヨネーズ、牛乳

10月28日(金)の給食

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ごはん、ポークカレー、大豆とさつまいものカリカリ揚げ、オレンジ、牛乳

10月27日(木)の給食

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黒パン、パンプキンスープ、鶏肉のはちみつマスタード焼き、ビーンズサラダ、イタリアンドレッシング、牛乳

10月26日(水)の給食

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ごはん、けんちん汁、鮭のみそマヨネーズ焼き、こんにゃくのピリ辛炒め、牛乳

10月25日(火)の給食

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ホット中華めん、広東メンスープ、焼き餃子、フルーツポンチ、アーモンドフィッシュ、牛乳

10月24日(月)の給食

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ご飯、マーボー豆腐、えびシュウマイ、中華サラダ、中華ドレッシング、牛乳  今日は豆腐のお話です。  わたしたち日本人が食べている豆腐は、今から約2000年前に中国で作られたそうです。日本には約1200年前の奈良時代に、勉強のため、日本から中国に行ったお坊さんや学生によって伝えられました。豆腐には質の良いたんぱく質や脂肪が含まれ、消化吸収も良い優れた食べ物です。昔のお坊さんは、動物性の食べ物をとらなくても豆腐を食べることによって、健康が保たれていました。  今日の豆腐は、寄居町のお豆腐屋さんと、本庄市のお豆腐屋さんから仕入れています。朝早くからたくさんのお豆腐を作ってくださったお店の人に感謝していただきましょう。

10月21日(金)の給食

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ごはん、沢煮椀、子持ちししゃもの磯辺フリッター、秋の香りごはんの具、牛乳  今日は、秋が旬のサツマイモ、ぶなしめじを使った秋の香りご飯です。サツマイモは油で揚げて風味を出し、枝豆は別にゆでて最後に加え、なるべくきれいな緑色が残るようにしました。ご飯の具と、ご飯をよく混ぜて混ぜご飯にしていただきましょう。    おかずのししゃもフリッターは頭から丸ごと食べられます。丈夫な歯を作るカルシウムがたっぷり含まれていますので、よく噛んで食べましょう。

10月20日(木)の給食

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子供パン、ミネストローネ、野菜コロッケ、ゆでキャベツ、ソース、コーヒーミルク  今年は8月から9月にかけて台風が上陸したり、長雨が続いたりと雨が多かったですね。このため畑で作物が腐ってしまったことなどから、野菜の値段が高くなって、やりくりが大変です。にんじんやきゅうりなどは、いつもの年の2倍以上の値段になっているのもあります。ですから給食で出た食べ物をなるべく残さないように食べてもらえたらうれしいです。  今日のキャベツは寄居町で生産されたものです。パンに、コロッケと一緒にはさんで食べましょう。  

10月19日(水)の給食

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ご飯、豚汁、鶏のから揚げ、りんご、コバトンふりかけ、牛乳  今日は城南中学校リクエスト給食です。  鶏肉には、筋肉や血液を作るのに欠かせない栄養のたんぱく質が多く含まれています。鶏肉には、「胸肉」と「もも肉」という肉の種類があります。胸肉は、もも肉に比べて脂身が少なくて、たんぱんぱく質が多く含まれています。ところが調理するともも肉に比べて固くなってしまいます。そこで今日のから揚げには塩麹という調味料をたして肉が柔らかくなるように工夫しました。  デザートは秋が旬の果物のりんごです。さっぱりした、酸味と甘みのバランスがよいデザートです。おなかの調子を整える働きがあります。よく噛んで、秋の味覚を味わいましょう。

10月18日の給食

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きのこうどん汁、さつまいも蒸しパン、揚げジャコサラダ、玉ねぎドレッシング、角チーズ

10月17日(月)の給食

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ごはん、肉じゃが、きのこあんかけオムレツ、きゅうりのピリッと着け、牛乳

10月14日(金)の給食

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バターロール、きのこクリームスパゲッティ、焼きウインナー、枝豆サラダ、和風ドレッシング、牛乳

10月13日(木)の給食

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ごはん、お月見だんご汁、鯖のみそ煮、きんぴら煮、牛乳  10月13日は十三夜です。十三夜とは十五夜の後にやってくる旧暦で9月13日のお月見のことです。中秋の名月の後に来るので「後の月」とも呼ばれています。また十三夜には豆や栗をお供えするので、「豆名月」とか「栗名月」などとも呼ばれているそうです。今日のおつゆはそれにちなんで「お月見だんご汁」にしました。  主菜は「鯖のみそ煮です。さばは、背の青い魚で身体をつくるたんぱく質を多く含む食べ物です。 また、脂には頭の働きをよくするといわれるDHAが含まれています。鯖のみそ煮は味噌と鯖を一緒に煮込むことで魚の臭みが気にならなくなります。給食でも人気のメニューです。ゆっくりよく噛んで食べましょう。

10月12日(水)の給食

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ごはん、にら玉スープ、和風ハンバーグ、オニオンサラダ、玉ねぎドレッシング、牛乳

10月11日(火)の給食

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ホット中華めん、みそラーメンスープ、大学芋、みかん 今日は、用土小学校のリクエスト給食です。めんの献立でリクエストしてもらいました。  おかずの人気第一位だった「大学芋」は、今から約80年前、昭和の初め頃、東京の神田近辺で 大学生が好んでよく食べていたことから「大学芋」という名前になったそうです。2位は一票差で 「みそポテト」でした。  デザートのみかんは、秋の終わりから冬にかけて旬の時季を迎える果物です。寄居町の風布みかんのミカン狩りは10月25日から12月頃まで楽しめるそうです。    次のリクエスト給食は10月19日の城南中学校のリクエストです。どうぞお楽しみに。

10月7日(金)の給食

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10月6日(木)の給食

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きなこ揚げパン、秋のシチュー、きゅうりと大根のサラダ、和風ごまドレッシング、牛乳 10月6日 きなこ揚げパン  毎年10月から3月まで月に一度出てくる揚げパン。給食でも人気のメニューの一つです。 これを楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。今月は、きなこ揚げパンです。  きなこは炒った大豆を砕いてすりつぶし粉にしたものです。  大豆の原産地は中国の北部といわれ約4000年以上も前から栽培されていた、といわれ ています。そんな大昔から人々にとって大事な食べ物だったのですね。  今日は油で揚げたコッペパンに、きなこと砂糖と塩を混ぜ合わせた粉をタップリつけました。

10月5日(水)の給食

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ごはん、お芋のごまみそ汁、さわらの西京焼き、キャベツの梅あえ、牛乳  今日のおつゆは、秋の味覚の「サツマイモ」と「サトイモ」を使った、お芋のごまみそ汁です。 サツマイモたサトイモなどの芋類には、でんぷんなどの糖質が多く含まれています。でんぷんは 多糖類といって、ブドウ糖や砂糖に比べて、体の中でゆっくり吸収されるので、生活習慣病の予防に効果があるといわれています。  今日は、炒ったごまをを、すって加えたお味噌汁でいただきます。ごまの香りを楽しみながら、旬のお芋を味わいましょう。

10月4日(火)の給食

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地粉うどん、親子うどん汁、大豆とポテトの揚げ煮、きのことほうれん草のソテー、牛乳 10月4日  大豆について 今日の揚げ物に入っているのは大豆です。大豆は、量はそれほど多くありませんが埼玉県でも生産されています。関東地方の大豆の収穫時期は秋のちょうど今頃になります。10月のお月見は十三夜といいますが、大豆が収穫される時期にちなんで別名「豆名月」ともいわれ、神棚に大豆をお供えする風習があるそうです。 大豆は畑の肉といわれるほど質の良いたんぱく質を含んでいます。豆そのものを料理して食べるのはもちろん、納豆や豆腐、油揚げなどにして加工して食べたり、味噌やしょうゆなどの調味料に加工して食べたりと昔から日本の食生活に欠かせない大事な食べ物となっています。 今日は、ポテトと一緒に甘辛いタレを絡めていただきます。

10月3日(月)の給食

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ごはん、切り干し大根のみそ汁、秋刀魚のかば焼き、おかかあえ、しょうゆ、牛乳 秋のお魚の代表といえば「サンマ」ですね。サンマは漢字で「秋刀魚」と書きます。 1年で一番おいしいのが秋で、刀のように長い魚だからです。  サンマの漁獲量は年々減ってきています。それは、地球全体の気候変動のため、日本沿岸の海水温が高くなり、比較的冷たい海を好むサンマが日本の近海に近寄らなくなってきたことや、台湾やロシアなどの外国でもおいしいサンマを食べるようになって、以前よりもたくさんサンマを獲るようになってきたから、と考えられています。    サンマには体をつくる「たんぱく質」のほかDHAも豊富に含まれています。DHAは頭の働きをよくするといわれる脂です。ゆっくりよく噛んで食べましょう。