防災の日献立

9月1日は防災の日です。
今から92年前、大正12年9月1日に起こった関東大震災(かんとうだいしんさい)にちなんでつくられました。災害がおこると電気や水道が止まったり、野菜や肉や魚などの生鮮食品が手に入りにくくなったり、あって当たり前と思っていた、いつもの生活が出来なくなってしまいます。
地震や台風や津波などの自然の災害は、いつ起こるかわかりません。災害に対する心がまえを忘れないように、いざという時どのように行動すればいいのか、ということを考えるきっかけにしようということで、防災の日が制定されたそうです。

今日のすいとんは、簡単に短時間で作ることが出来て、栄養がとれ、体が温まり、みんなで分け合えるので、避難所などで提供されることも多いようです。
みなさんのおうちでも、災害に対する準備はできているでしょうか?これを機会におうちの人と話し合ってみるのもいいですね。